ドラマ『ゴシップ』第6話!凛々子(黒木華)の謎がついに明らかに!

2022年1月から始まったフジテレビ系ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい○○』のざっくりとした「あらすじ」をご紹介したいと思います。

こんにちは^^3度の飯よりドラマがスキ♡

ここでは、ドラマの感想をツラツラと記録していきたいと思います。

今回は、2022年2月10日(木)放送の第6話の内容についてです!

ネタバレ注意:ドラマ『ゴシップ』第6話 冒頭のあらすじ

ずっっっと気になっていた、凛々子(黒木華)の謎がついに明らかに!

フリーカメラマンの笹目(寛 一 郎)は、16年前に溺死した、凛々子(黒木華)と同じ中学に通っていた不良少女、岸辺春香(永瀬莉子)の弟だった。

第6話は、『第1回東京国際MANGA祭』の審査委員長に選ばれた、南雲タケシ(やついいちろう)は過去のインタビューでの失言から、「犯罪者が審査委員長なんてあり得ない」「審査委員長辞めるべき」と、ネット上で南雲に対する激しいバッシングが起きてしまう。

南雲の自宅へ行くと、たくさんの野次馬がすでに自宅を囲んでいた。そこへ帰宅してきた南雲の娘:沙羅が、野次馬の標的となったが、凛々子は「批判と誹謗中傷は違う。あなたのはただ暴力。」と相手の手をひねりあげ、根津が通報するふりをして撃退した。

中学生時代の凛々子の境遇と、現代の南雲沙羅の境遇が交差する…

ドラマの全体を通しても、とても見どころ満載の6話となっています。

6話の名場面:友達の定義とは

中学時代の凛々子と春香が、「友達の定義」について語る場面があります。

凛々子がいつも持ち歩いている辞書には、『互いに心を許し合って対等に交わる人。一緒に勉強したり遊んだりしゃべったりする親しい人。』と書いてあり、それを読んだ春香は疑問に思う。

「死んでしまったら、友達じゃなくなるの?」と疑問視する春香に、凛々子は友達の定義を問う。

「友達っていうのは、また会いたいなって思う人」と、春香は答えた。

凛々子の過去と現在を通して、「友達とは何か?」を考えさせる回となっていました。

 

「最後の凛々子の涙にもらい泣き」

「ゴシップ観て涙が出た 親友と会いたくなった」

「凛々子の感情が初めて爆発して、涙流してるところにめちゃくちゃ胸打たれた…」

「凛々子@黒木華の心が潤っていくような感じが嬉しいやら苦しいやらで涙が出ちゃった」

ラストで明かされた凛々子の抱えていた苦しみを語る場面には、心打たれた人が続出したようです。

私もこのシーンでは胸が熱くなりました(T – T)

 

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