ドラマ『先生のおとりよせ』第3話 トマトジュース テレビ東京 感想とネタバレ

2022年4月より放送中の、テレビ東京のドラマ25『先生のおとりよせ』(毎週金曜深夜0時52分〜)

全国の「おとりよせ」と、美味しいものには飽くなき探究心を見せるイケメンおじさま作家ふたりの、笑えて時にはグッとくるコメディグルメドラマ!

原作はpixivコミックで連載されていた、中村明日美子さん(漫画家)と榎田ユウリさん(小説家)の共著による同名作品です。

毎回出てくる、実在する「おとりよせグルメ」が、たまらなく美味しそう!

主人公を演じる、向井理さんと北村有起哉さんのキャラの濃さも最高です^^

美味しいもの好きな私としては、今期とっても楽しみなドラマ!

見逃しても大丈夫!Amazonプライムで1話〜最新話まで配信中!

ドラマ「先生のおとりよせ」第3話「トマトジュースの功名」あらすじ ネタバレ テレビ東京

主人公は、ドSで無愛想な官能小説家・榎村遥華(向井理)と、フェミニンでドMな美少女漫画家・中田みるく(北村有起哉)。キャラの濃すぎる二人の、テンポの良いドタバタコメディと深夜の飯テロが最高!

第3話は、榎村先生の大ピンチ!!!

中田とのコラボの締め切りは1週間後…

北風出版の短編小説も1週間後…

中田が代理で北風出版社との締め切りを伸ばす交渉役にかって出たが、「だってかわいそうなんだもん…。仕事が忙しくて家族と会えないんだって…」と逆に言いくるめられてしまう。

そこに玄関のチャイムが鳴り、女王様編集長(橋本マナミ)が訪ねてきた。

せっかくだから、榎村のアイディアだけ見せて欲しいという…。まだ納得できたものが出来ていない榎村に対し、中田は三人で話し合えば良いアイディアが出ると思う!と、アイディア帳を見せるが…「このメモは見なかったことに、完熟したプロットお待ちしています」と一喝されてしまう。

どちらの締め切りも1週間後に迫った大ピンチの榎村先生…

「少し仮眠を取る…」と言ってソファーで寝てしまったが、目を覚ますと中田が榎村の部屋の掃除をしていた。

気が付くと、北風出版の短編小説を書いていたパソコンの電源コードが抜けており、途中まで書いていた小説のデータが全て消えてしまっていた。

大ピンチの榎村先生。「さしね!」と叫んで中田を部屋から追い出してしまう。

「さしね」とは、青森(津軽弁)で、「うるさい。黙れ。」という意味だった。

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小説は間に合っても、コラボのアイディアは全く浮かんでこなくて参っている榎村(向井理)の元に、「おとりよせ」が届く。

続けて中田も「お届けものです〜」と言って、榎村の元にコラボ作品のラフ画を持ってきた。

「絵から閃くこともあるかもしれない。」と言ってキャラクターのラフ画を見せる。

その中の1枚に、女王様編集長の九堂編集長(橋本マナミ)をイメージしたキャラクターが…

「これは、九堂編集長をイメージして描いたんです。凛とした鋭い眼差し、威圧感の中にも潜む確かな優しさ、私の…いや、私たちの憧れの存在です…。」中田(北村有起哉)が、イチイオシのキャラクターを榎村に見せると「アイディアが降りてきそうな気がする…」と、榎村。

少しヒントが見えてきたとことで、エネルギーチャージ!!!

ここでお待ちかねの「おとりよせ」が登場!!

プレミアムトマトジュースを飲むと、

「リ、リ、リ、リ、リコピンがくる〜〜〜〜〜〜〜〜」

二人のテンションは上がる、上がる。

「これなら2つの締め切りも乗り越えられる!」と覚醒する榎村。

無事に北風出版の小説の納品も終わり、残すはコラボのプロットだけ。

締め切り当日になってしまったが、なんとか完成させたプロットを中田に読んでもらう。

「面白いけど何かが足りない…この作品では絵のイメージが浮かばない。このままじゃ、漫画にできない…」と嘆く中田。惹かれるものはあるが、胸に響かないと言う。

焦る中田がパソコンのコードに足を引っ掛けて、トマトジュースがラフ画に飛び散ってしまう。

慌てて拭こうとする中田だが、

「夜の帷(とばり)が降りる頃、ほとばしる血飛沫…悲鳴と微笑み…美麗の少女の口元から滴り落ちる紅…漆黒の世界の住人。闇に生を受けるもの、汝の名はバンパイヤ。今日子をバンパイヤにする…」と急にアイディアが降りてくる榎村。

そのアイディアに「ストンと来た…そしてドカンと来た!!いい〜〜〜」とテンションMAXの中田。

いよいよコラボ作品が動き出しそうな予感です。

次回も楽しみだ〜〜〜〜〜

 

「先生のおとりよせ」第3話で登場した「おとりよせ」

お取り寄せ「プレミアムトマトジュース ブラックラベル」ジャパンフードファクトリー(JFF)

第3話で登場したのは、エネルギーチャージの一品

岐阜県高山産ミニトマト使用、無添加無縁、ジャパンフードファクトリー「プレミアムトマトジュース ブラックラベル」

オランダ生まれのミニトマト。長細いプラム型をした鮮やかな赤色、濃厚なコク。その標準糖度は驚愕の8〜11度。(いちごより甘い!)

リコピンがくるーーーーー!!!!!

― トマトジュースに込める想い ―
私たちはトマト農家だからこそ、トマトの味に自信があります。
当農園のトマトは自然な甘さとコクが特長です。
保存料・添加物等は一切使用していませんので、
まるで完熟トマトをそのまま食べるような味わいをお楽しみいただけます。
濃縮還元とは一味違う、トマト農家こだわりのトマトジュースをご堪能ください。

原材料:トマト
原産地:岐阜県
内容量:500ml ×1本
保存方法:直射日光を避けて常温で保管してください。

 

                          JFF SHOP商品ページより

今までの眠気覚ましドリンクよりも目が覚めると中田も絶賛!

トマトジュースって、今まで興味なかったけど、ここまでテンションの高い二人を見てしまうと

非常に非常に非常に、気になります。。。

私も眠気覚ましドリンクとして、1本おとりよせしてみようかしら!

 

「プレミアムトマトジュース ブラックラベル 500ml×1本」1,500円(税込)

ドラマ「先生のおとりよせ」感想と次回の「おとりよせ」

今回のお取り寄せも実に美味しそうでした。

トマトジュースってカゴメのトマトジュースしか飲んだことなかったけど、

ここまでテンションの上がるトマトジュースなら是非とも飲んでみたいですね^^

(カゴメのトマトジュースにもプレミアムがあるみたい…)

 

次回のおとりよせは…

煮卵???

榎村の部屋から、涙目で逃げ出そうとする中田…

なんだろ〜〜〜???臭いけどうまい系のやつですね

次回もたのしみ〜〜〜^^

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