7月TBS新ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』
待望の第1話目は、7月15日 金曜 夜10時スタート!
有村架純さんと中村倫也さんがW主演を努めます!
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子を有村架純(ありむら・かすみ)さん
1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男を中村倫也(なかむら・ともや)さん
“石羽イシハネコンビ”が誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む
異色のリーガル・エンターテインメント!
ここのところよく、TVの宣伝で『石子と羽男』の予告を目にしますが、
コメディ要素が盛り沢山でとっても楽しみです!
『石子と羽男』は、小説やマンガにはなっておらず、オリジナルTBSドラマ作品とのこと。
ドラマの脚本を手がけるのは、西田征史(にしだ・まさふみ)さん
2016年に放送されたNHKドラマ『とと姉ちゃん(前期)』や、『信長協奏曲』『怪物くん』などコミカル寄り?(笑)な人気の作品を手がけている方なので、期待度も上がります!!!!
7月TBSドラマ『石子と羽男』 あらすじ
石田硝子(通称:石子)を演じるのは、有村架純さん。
石子は「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれています。
東大法学部を主席で卒業しながらも、司法試験に4回落ちており、
現状の自分にコンプレックスを抱きながらパラリーガルとして父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めています。
石子の父親・綿郎は、お人好しで困っている人を見ると放っておけず、無料で弁護を請け負ってしまうことも。そんな父親のようにはなるまいと、石子は少しの無駄も許さない倹約家で法律事務所の経理も担当。
もう一人の主役、羽根岡佳男(通称:羽男)を演じるのは中村倫也さん。
羽根岡は写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格している、一見“できる”弁護士。
「羽のように軽やかな性格」=「羽男」と自称しているが、実際は対応能力に欠けていて想定外のことが起こると思考回路が停止してしまう。
それがコンプレックスになっているが、そんな様子を見せまいと「型破りな天才弁護士」をブランディングしている。
これだけ読んでも面白そうなのが伝わってきますね!
正反対すぎるお互いにコンプレックスを持ちこじれた二人だけでも面白そうなのに、
その二人を取り巻くゆかいな登場人物には誰が出てくるのでしょうか〜〜〜
7月TBSドラマ『石子と羽男』気になる第1話目のキャストは!?
2022年7月15日 金曜 夜10時より放送のTBSドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』
注目の第1話目で依頼人として登場するのは、若手実力派俳優の一人である赤楚衛二(あかそ・えいじ)さん。
カフェのコンセントで充電していたら訴えられてしまい、潮法律事務所にやってくる依頼人として出演します。
赤楚さんは、『表参道高校合唱部!』でテレビドラマデビュー
『仮面ライダービルド』や『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称:チェリまほ・TX)などにご出演されていました。
主役の二人が働く「潮法律事務所」の所長で、石子の父親!弁護士の潮綿郎役は、
なんと!あの さだまさし さん!!
バラエティーなどでお姿を拝見することも度々あったので、(さださんはご自身の小説が映画化されたりと多彩な方)ドラマにもよく出演されていたのかと思ったら、今回の「石子と羽男」が初めての連続ドラマ、レギュラー出演だそうです。
びっくり!
さださんが演じる綿郎は弁護士であり潮法律事務所の所長。
困っている人を放っておけない根っからのお人好しで、誰とでも友達になり、綿のようにふわふわとした性格。(え?だから綿郎?笑)
無料で相談を受けてしまうため、娘の石子(有村架純)からいつも小言を言われている。
仕事上は上司ということやある事情から、石子からは敬語で話しかけられており、それに寂しさを感じることもしばしば。
羽男(中村倫也)を事務所にスカウトしたのは綿郎で、誰にも弱音を吐けない羽男が唯一、心を開く相手でもあるそうです。
さだまさしさん、デビュー50周年を迎えたメモリアルイヤーの今作品!
さださんの柔らか〜〜〜い雰囲気からも、綿郎のイメージがなんとなく伝わってきますねw
いろいろと楽しみな要素が盛り沢山の、『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』
金曜 夜10時のドラマ
7月も楽しみなドラマが目白押しです!!!!
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